初めに

■シカダです。漢字では鹿田祐介と書きます。元WEBメディアのライター、今はゲームプランナーとして時間を貪っています。一日のルーティンワークとしては、小説の執筆、読書、ギター、PS4、野球観戦、推理ドラマ鑑賞などがあります。二〇代もようやく半ばを越え、理想のオジサン像を目指して日々邁進する青二才です。今の目標は理想のオジサン像を考えることです。

■このブログの当面の利用目的としては、日々の小説に関する雑記、読書記録、生存報告が主になってくると思います。ブログ名にある「文藝」ですが、ぼくは少し前から「文藝とはなにか」について思索を巡らせるようになりました。辞書を信用するのであれば「言語によって表現される芸術」だそうです。ということはそれが必ずしも文章なり物語なり随筆なりの体裁をとる必要はありません。では言語にはどれだけの可能性があるのか。残りの人生を懸けて――とはいきませんが、息の続く限りは、追求し続けたいと思っています。

■うひひ。こんなふうに書いていれば「こいつは意識が高い系の人間だなあ」と思われるでしょう。低く見られているうちに高次元の結果を残すことができればぼくの勝ちです。できなければ負けるかもしれません。誰に？

■よろしくお願いします。